臨床試験管理センター

当センターで実施している開発中の新規治療について

当センターで実施している開発中の新規治療を公開しています。詳細については下記よりご覧いただけます。
治療内容等について詳しくお知りになりたい場合は、メールにてお問い合わせください。お問い合わせ方法については、下記「お問い合わせについて」をご覧ください。患者さん、ご家族、一般の方、医療関係者の方からも、ご相談いただけます。

 栃木県立がんセンターにおいて開発中の新規治療一覧

お問い合わせ番号 実施している新規治療 診療科 担当医師

早期直腸がんの人工肛門を回避するための医師主導臨床試験のご案内

早期下部直腸がんに対する新規治療(臨床試験)
研究名

局所切除後の垂直断端陰性かつ高リスク下部直腸粘膜下層浸潤癌(pT1 癌)に対するカペシタビン併用放射線療法の単群検証的試験に関する研究開発(JCOG1612)

課題

下部直腸癌では手術によって人工肛門となったり、肛門・排便機能の障害を来すこともあり、患者さんのQOL(Quality of Life、生活の質)の低下が問題となります。

期待される効果

本試験では直腸癌に対して内視鏡切除を行ったのち化学放射線療法を行うことで、手術治療と比較して高い割合で肛門を残すことができ、また肛門・排便機能が良好に保たれることが期待され、さらに周術期合併症も避けることかできます。

詳しくはこちらをご参照ください
→オンコロ がんと・ひとを・つなぐ https://oncolo.jp/ct/ad0086

消化器内科 小西 潤

【疾患名】小腸腺癌(十二指腸癌/空腸癌・回腸癌)

臨床試験名

JCOG1502C: 治癒切除後病理学的Stage I/II/III小腸腺癌に対する術後化学療法に関するランダム化比較第III相試験 (J-BALLAD)

※詳細は下記リンクをご参照ください

内容

治癒切除後病理学的StageI/II/III小腸腺癌(十二指腸癌/空腸癌・回腸癌)を対象に、手術単独に対する術後CAPOX療法(カペシタビン+オキサリプラチン)の無再発生存期間(RFS:relapse-free survival)における優越性を、ランダム化比較試験にて検証します。

医師より

現在のところ、希少癌の一つである小腸癌の根治切除術後には経過観察が標準的になされておりますが、先進医療Bのこの臨床試験に参加登録することでランダム化により術後補助化学療法を受けることができる可能性があります。

消化器外科 藤田 伸

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