前立腺コース

前立腺コースについて

前立腺がんは男性が3番目に多くかかるがんで、近年急速に増加しています。初期の前立腺がんには特有の自覚症状はありませんが、「PSA検査(血液検査)」を行うことで早期の発見が可能です。PSA検査は簡便で優れた検査法で、80-90%の前立腺がんが1回の検査で診断できます(確定診断には生検が必要です)。
前立腺がんは年齢が高くなるにつれ、かかる可能性が高くなります。50歳を過ぎたら前立腺がん検診受診をお勧めします。ご家族に前立腺がんにかかられた方がいる場合は前立腺がんになる危険が高くなることが知られています。対象にあたる方は、40歳からの検診受診をお勧めします。


腫瘍マーカー(PSA)

PSA検査とは前立腺がん を発見するための血液検査でPSA値が高いほど前立腺がんが疑われます。PSAは前立腺に特異的な蛋白質の一種で、健康な人の血液中にも存在します。しかし、前立腺の病気になると血液中に流出しPSAが増加するため前立腺がんの可能性を調べると共に早期発見の指標として用いられています。(前立腺肥大症や前立腺の炎症でも上昇することがあります。)ごく少量の血液があれば測定可能な簡便な検査です。

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